フォルクスワーゲンサポートプロの5名、
2020年の活躍を振り返る

フォルクスワーゲンは、これからのゴルフ界を牽引していく選手となるよう期待を込めて、
2019年から中里プロ・小斉平プロをサポートしており、2020年は新たに中井プロ・中西プロ・亀代プロの3選手ともサポートしています。
一見性格もプレイスタイルもバラバラに見える5名ですが、各々が真摯に向き合っており、本気でゴルフを楽しんでいる選手達です。
コロナ禍で試合数が激減し、練習もままならない状況が続いた2020年。活躍の場が減り残念な気持ちもありますが、そんな中でも歩みを止めず、ゴルフ界を盛り上げた選手達の情報をお届けします。

フォルクスワーゲンサポートプロの5名、
2020年の活躍を振り返る

2020年は、中里光之介選手、小斉平優和選手に加え、新たに、中西直人選手、
中井学選手、亀代順哉選手を加えた総勢5名の男子プロ選手をサポート契約いたしました。
今回は、気軽にラウンドをできない状況の中でも、
多方面で活躍をみせた選手達の情報をお届けします!

Konosuke Nakazato
中里光之介 プロ

2020年も、フォルクスワーゲン「アルテオン」に乗って“快適な転戦”を、と考えていた中里プロ。コロナ禍によってその機会が減ってしまいましたが、そこは持ち前のポジティブ思考で、こうした状況だからこそ自分を見つめ直しトレーニングに励んだそうです。 開催された大会や関係者に深く感謝しつつ、次のステップに向けた準備に時間を割いていました。 本人コメント 「いつも応援ありがとうございます。目標の一つであるシード権は、まだ獲得できていませんが、あきらめずにしっかりと前を見て、ゴルフの技術や気持ちの強さを鍛えて、チャンスに備えたいと思います。いつもフォルクスワーゲンの車で試合に乗り込んでいますので、会場で見かけたらぜひ声をかけて下さい!」

Konosuke Nakazato

Yuwa Kosaihira
小斉平優和 プロ

誰にとっても思いがけない状況となった2020年。ですが、小斉平プロの考えはブレることがありませんでした。 PGA下部ツアーの「コーン・フェーリーツアー」に参戦し、6試合に出場。コロナ禍の影響で一時帰国するも、ツアー再開に合わせて再渡米して挑戦を続けました。その経験は9月から参戦した国内ツアーでも発揮され、出場した4試合全てで予選を通過。国内男子ツアーで優勝カップを掲げる日は、そう遠くないでしょう。 本人コメント 「今年はあと一歩伸ばしきれず、悔しい気持ちが強いですが、自信もついた1年でした。
来年は日本ツアーとコーン・フェリーツアーで優勝をしたいと思います!
2021年は1月からすぐ渡米予定です。日本から応援よろしくお願いします。」

Yuwa Kosaihira

Gaku Nakai
中井学 プロ 【2021年4月サポート終了】

大変な状況の中でも、中井プロはゴルフ業界の発展を目標とし、自身の信念を貫いて各方面で活動し続けていました。
そして、この1年で最も大きかった変化はフォルクスワーゲンとの出会いだそうです。この出会いが、「選手として、また指導者としての中井学に新しい原動力を与えくれた」とのこと。2021年に向け、新しい自分を表現していくと意気込みを語っており、中井プロにとって再始動と呼べる年になるかもしれません。 本人コメント 「日頃より私のレッスン活動をご支持いただきありがとうございます。コロナ禍で暗い話題の多い中、プロゴルファーとして少しでもゴルフの楽しさ、上達の喜びを皆様に感じていただけるよう引き続き精進いたします。」

Gaku Nakai

Naoto Nakanishi
中西直人 プロ

今年も素敵なファンサービスで楽しませてくれた中西直人プロ!日々発信されるコメントの中には、ファンへの感謝と試合ができる幸せ、そして感謝が綴られていました。
2020年は、中西プロにとって初めてレギュラーツアーをシード選手として戦った記念すべき年。思いがけない状況で不完全燃焼な部分もあったかもしれないですが、自身のゴルフがステップアップできるという感触も得られたようで、学ぶべきことの多い年になったそうです! 本人コメント 「今年は無観客のなかでも、いつも温かい応援本当にありがとうございました!
来年はみなさんの前でプレーできることを願っています!そしてゴルフ界をもっと明るくしていきたいと思います!!
The Sun Also Rises!」

Naoto Nakanishi

Junya Kameshiro
亀代順哉 プロ

今年は試合数が激減し、亀代プロにとっては“焦り”から始まったシーズンでしたが、試合の中止期間もしっかりとトレーニングをし“太ももお化け”ぶりは成長。出場した試合のうち2試合でトップ10フィニッシュを遂げ、“ツアー屈指の飛ばし屋”という武器を持つことで注目度も上昇。それに伴って気持ちも前向きに。2021年は、「これまでにないほど良い状態で迎えられそう」とのことでした。 本人コメント 「Abema TVツアーでは毎回多くの方々からのコメント、すごく励みになりました!
来年はもっと活躍するので期待してみててください。
ゴルフも太ももさらに鍛えますので乞うご期待ください(^^♪」

Junya Kameshiro