ゴルフを愛する全ての方に贈る「フォルクスワーゲン ゴルフクラブ」
イベントをはじめ、ゴルフブランドとのコラボレーションやキャンペーン企画など、
ゴルフを楽しむための情報が満載です。
PLAYERS
Konosuke Nakazato 中里光之介プロ
父親のゴルフ練習に付いて行ったことがきっかけで、10歳からゴルフを始める。
その後、杉並学院中学校ゴルフ部へ入部。15歳8ヶ月(高校1年時)でアマチュア優勝を果たした石川遼選手に刺激を受け、高校進学後すぐに国内男子ツアーに挑戦。数々の大会で好成績を収め、2011年12月にプロへと転向。
2013〜14年はアジアンツアーに参戦して腕を磨き、その後の活動は国内チャレンジツアーを主戦場とした。
2019年はQT2位とチャレンジツアー賞金ランク上位の資格でレギュラーツアーにも参戦。怪我に見舞われることもあった中、地道にトレーニングをしながら戦うもシード権奪取とはいかなかったが、メリハリのあるプレーと国内男子ツアーの中でもTOP10に入るほどのドライバーショットを放つことから、期待の若手選手として注目を浴びるようになった。
ドライブが大好きで、名古屋や福岡の試合会場へも、自らハンドルを握って移動することもしばしば。人懐っこく愛されるキャラクターで、優れたファッションセンスと“映えるスタイリング”で女性ファンも多く、各種ゴルフメディアに注目されるようになり人気が急上昇。
大会出場情報(2021.06時点)
■ 国内男子ツアー
・9/23-9/26パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ
■ Abema TVツアー
・7/28-7/30南秋田カントリークラブみちのくチャレンジトーナメント
・9/1-9/3エリートグリップチャレンジ
■ その他大会
・8/5-8/6サトウ食品インビテーショナルチャリティゴルフペアマッチ
・8/7岩手県オープンゴルフトーナメント2021
PLAYERS
Yuwa Kosaihira 小斉平優和プロ
3歳からゴルフを始め、中学1年の時、なんと弱冠12歳で国内男子ツアー「つるやオープン」に初出場し、早くから大器の片鱗を見せていた。高校3年の2016年には「関西アマ」や「日本ジュニアゴルフ選手権」で優勝するなどし、スーパージュニアとして注目を集めてきた。そして、高校卒業と同時にプロへと転向。現在は、フォルクスワーゲンとも関わりの深い「太平洋クラブ」の所属選手として活動している。
2018年は、PGAツアーチャイナを主戦場に武者修行を開始。2019年春にはPGA下部ツアーの「コーン・フェリーツアー」に挑戦するため単身で渡米。日米を往復し、2019年の国内ツアーにも15試合に出場。
2020年はコロナ禍の影響でコンディション維持の厳しい中、日本と米国を4往復し、国内ツアーとPGA下部ツアーでの戦いを両立しながらストイックに挑戦を続けた。そして、国内ツアー開幕戦となった「フジサンケイクラシック」は9位タイ、大会ホストプロとして出場した「三井住友VISA太平洋マスターズ」では予選ラウンドを1位タイで通過。最終的に10位タイとするも、素晴らしいプレーで優勝争いに加わり、存在感を見せた。
2020年の最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」でも1位タイで予選を通過し、自身のツアー初優勝と大会最年少優勝をかけて、ベテラン勢を相手に優勝争いを繰り広げた。
日本男子ツアー初優勝目前のルーキーとして、同学年の金谷拓実プロらと肩を並べる“男子版黄金世代”の一人に数えられ、今年1年で一気に注目度を高めた。海外経験が多いことからも、今後の日本のゴルフ界を盛り上げてくれる存在として期待されている。
大会出場情報(2021.06時点)
■ Abema TVツアー
・7/28-7/30南秋田カントリークラブみちのくチャレンジトーナメント
PLAYERS
Naoto Nakanishi 中西直人プロ
家族の影響で9歳からゴルフを始め、高校2年生で「日刊アマゴルフ」優勝。日本大学ゴルフ部在籍時には「関西アマチュアゴルフ選手権」でも優勝し、頭角を現していた。
プロへの転向は2010年だが、プロの世界の厚い壁に阻まれ約10年間苦労を重ねてきた。しかし、賞金ランク72位で臨んだ2019年の「カシオワールドオープン」で18位タイに入り、同年の賞金ランクを64位として初の賞金シードを獲得したことをきっかけに上り調子に。
2020年10月に開催された国内メジャー「第85回 日本オープンゴルフ選手権」では自己最高となるトップ10入りを果たすなどし、賞金ランクは21位に。トップ選手の証でもある「ゴルフ日本シリーズJTカップ」の出場を果たした。
また2020年は日本男子ツアーの選手会理事にも選ばれ、男子ツアー全体の盛り上げ役という大役を担い尽力した。
一方で、公式YouTubeチャンネル「【あゆみ】チャンネル」を立ち上げ、同じフォルクスワーゲンサポートプロの小斉平プロや亀代プロを招くなど交流も広い。「いってきま~す!」の掛け声でファンを楽しませる明るいキャラクターで人気も上昇。クラブへのこだわりやスイング研究などに真摯に取り組む姿勢にも好感を集めており、2021年も多方面での活躍が期待されている。
大会出場情報(2021.06時点)
■ 国内男子ツアー
・8/19-8/22長嶋茂雄INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント
・8/26-8/29SansanKBCオーガスタゴルフトーナメント2021
・9/2-9/5フジサンケイクラシック
・9/16-9/19ANAオープンゴルフトーナメント
・9/23-9/26パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ
PLAYERS
Junya Kameshiro 亀代順哉プロ
10歳からゴルフを始め、ジュニア時代は地元・四国の大会で何度も優勝を経験。その後、大阪学院大学に進み、2016年の大学4年の時に出場した「第101回日本アマチュアゴルフ選手権」で優勝、アマチュア日本一に輝く。同年プロへ転向。 創業以降“誰にとっても使いやすい製品”を作り続け、世界中にファンがいるという点など、フォルクスワーゲンと共通点の多い「PING」と、2017年より契約を結んでいる。
2020年「AbemaTVツアー」で何度も優勝争いに食い込むも惜しくも優勝を逃し、「ジャパンゴルフツアー ファイナルクォリファイングトーナメント(以下QT)」では、 第2ラウンドまで首位を独走。最終的に2位タイのスコア(QT順位3位)で狭き門を突破してツアー初優勝とシード権奪取を“ロックオン”。2021年はQT上位の資格でレギュラーツアーに参戦する。
スポーツ新聞でシリーズ展開された「かめはめレッスン」や、自身のSNSで発信したバーベル200㎏でのウェイトトレーニング・走り込みの様子は、その独創性とストイックさから話題を呼んだ。“腿囲70㎝”を超える大腿四頭筋が生み出すドライバーショットは、国内ツアーでもトップクラスの平均300ヤード越え。ファンやメディアの間では“太ももお化け”と称され、新世代の飛ばし屋として注目されている。
大会出場情報(2021.06時点)
■ Abema TVツアー
・7/28-7/30南秋田カントリークラブみちのくチャレンジトーナメント