全席3点式シートベルト/フォースリミッター付シートベルトテンショナー
全席3点式シートベルトを全車に標準装備。シート数の多いミニバンクラスからコンパクトクラスのPoloまで、高い安全性を追求しています。

万が一の事故のダメージを軽減する「衝突安全」。
ボディ剛性が半端じゃない。ドアの開閉のたびに剛性を感じうれしくなります。
単体の機能だけじゃなくてクルマの剛性がしっかりしているから安全性能が最大に発揮できるというの実感した。
(体験イベントより)
ハンドルを切ったときに車体がついてくる感じは良いですね。しっかり感が違います。
(体験イベントより)
万一事故が発生したときに、衝突の衝撃から乗員を保護するのがエアバッグです。前面衝突の際に前席の乗員を保護するのが運転席/助手席エアバッグ。また、側面衝突に備えて、前後席のサイドエアバッグやサイドウインドーを覆うカーテンエアバッグがあります。ドライバーの足を支え、また衝撃を防ぐニーエアバッグが備わるクルマもあります。
※イラストは機構説明用につき実際のものとは一部異なります。安全性はもちろん安定した走りや快適な乗り心地など、あらゆる性能の基本となるボディに、フォルクスワーゲンは妥協なくこだわっています。 全モデルに超高張力鋼板を始めとする先進素材を積極的に採用し、剛性と軽量化を高い次元で両立。そして、一台で数十mに及ぶレーザー溶接により、優れた組み立て精度を実現しています。 ボディの品質検査にはレーザー光線を用いて、0.1mm単位で精度がチェックされます。
またボディには衝撃吸収構造を採用。衝突エネルギー吸収構造材・エネルギー分散構造材を組み合わせたクラッシャブルゾーンと、頑強なフレームで囲まれたキャビンが衝突時に高い乗員保護性能を発揮します。
ボディの耐久性に関わる防錆対策にも力を注ぎ、錆に圧倒的な強さを発揮する総亜鉛メッキを全車に採用。 12年もの錆穴保証を無償で用意するなど、万全の体制を整えています。
フォルクスワーゲン車のドアを閉めると、Poloのように小さなクルマでも重厚な音がします。 これは、ボディの高い剛性と精度を証明するもの。そして、ドアパネルの狭く均一な隙間は、優れた品質と耐久性を物語るものです。
全席3点式シートベルトを全車に標準装備。シート数の多いミニバンクラスからコンパクトクラスのPoloまで、高い安全性を追求しています。
首へのダメージを軽減するむち打ち軽減ヘッドレストを標準装備。衝突時にヘッドレストが頭部をしっかり支えることにより、頸部への衝撃を緩和します。
後部座席(2列目/3列目)には、チャイルドシートをワンタッチで固定できるISOFIX基準適合チャイルドシート固定装置を装備。別売のチャイルドシートにも対応しています。ISO(国際標準化機構)規格のシート固定方式により、固定用フックとチャイルドシート側の取付アームを連結。ワンタッチで確実に装着ができます。